
1 名前:あやめφ ★[] 投稿日:2010/12/20(月) 17:51:33 ID:???
人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーと“仮想恋愛”ができるゲームソフトが23日発売されるが、
発売前の予約が実に25万本に達していることが分かった。このままのペースでいけば、販売数が50万本を超えるメガヒット作品になる可能性も。改めてAKBの人気のスゴさをみせつけることになりそうだ。
人気となっているのはバンダイナムコゲームスのソニー・PSP向けの恋愛シミュレーションゲーム「AKB1/48 アイドルと恋したら…」(5229円)。
プレーヤーがAKBの全メンバーから好意を持たれるという設定で、お気に入りではないメンバーを次々と振っていく。そして、最終的に選んだ1人とめでたく結ばれるというファンには夢のようなゲームだ。
コンセプトは「究極の恋愛“妄想”ゲーム」。中心メンバーである大島優子(22)、前田敦子(19)、板野友美(19)とカップルになることもできれば、逆に振ることもできる。
メーカー側の集計では発売1週間前の16日時点で、25万本の予約が確認されているという。
業界関係者によると、「予約が10万本を超えるのは、誰でも知っているような有名作品に限られる。予約で25万本となれば、発売1カ月で50万本は堅いし、状況次第では累計100万本に迫る可能性もある」というからスゴい。
若者の「ゲーム離れ」が指摘される昨今。業界では、10万本の販売でヒット作、20万本なら大ヒット作と呼ばれる。50万本を超えるような作品はごくわずかだ。
今年発売されたものでは、400万本を突破した「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」や、200万本超とされる「モンスターハンターポータブル3rd」などは別格として、50万本を記録した作品は10タイトルほどしかない。
また、販売数が20万本を超えた作品のほとんどが、すでに人気となっているシリーズの続編で、「まったくの新作が20万本を超えるというのは異例中の異例」(前出の業界関係者)という。
当のバンダイナムコゲームスの幹部も「
正直いって、これほど予約が集まるとは思わなかった。予約だけで累計販売計画を上回っている。
アイドルもののゲームはヒットしないというジンクスがあって心配だったが、AKBは別だったようだ」と驚く。
親会社のバンダイナムコホールディングスは、2010年3月期に299億円の連結最終赤字に転落。国内のおもちゃ事業は好調だったものの、ゲームソフト事業の不振が響いた。
今期(11年3月期)はおもちゃ事業が依然好調で、ゲームソフト事業も回復基調にある。AKB
の恋愛ゲームがメガヒット作品になれば、業績の上方修正につながる可能性もある。
コンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパンなど、人気にあやかってAKBとタッグを組む企業は多い。消費低迷に苦しむ企業にとって、その威力は絶大なようだ。
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20101220/enn1012201614015-n1.htmAKB1/48 アイドルと恋したら・・・
http://psp-akb48.channel.or.jp/ミクとは別のベクトルで起爆剤になるかも?→
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posted by ヤマナミ at December:20
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